日本最後の清流といわれる四万十川で獲れたシラス(稚魚)を1年以上の歳月をかけゆったりと育てています。
私ども加持養鰻場は高知県四万十市の四万十川の河口付近にあり、このうなぎの育て方には特有のこだわりがあります。

薬品は一切使用しておりません。池の水は四万十川の支流深木川の伏流水(地下水)を使用、池の下には木炭を敷き活性炭作用によって浄化を行っています。また養殖池水槽のコンクリートの中にも木炭を混入しています。
 
 
昼間の四万十川河口付近 1匹1匹網で大切に捕獲しています。 シラス稚魚は体長5.5〜6mm位の大きさで、泳いでくる姿はとてもかわいいです。
 
 

 現在、「四万十産」と書かれたウナギ、青のり(青すじ)、青さのり(ひこえぐさ)などが、たくさん市場に出回っていると聞いておりますが、そんな大量に生産、出荷できるものでは無いと思います。 そして、実は四万十川で獲れたシラスウナギを使って育てているのは、加持養鰻場のみなのです。

海で生まれ、川で成長し、その後外洋の産卵場へ戻っていく魚である、うなぎ。四万十川河口域では、海から川へ移動しようとして水面にただよっているつまようじほどの大きさのシラスウナギを、直径20cmほどの小さな網で一匹づつていねいにすくいとるという、ひたすら地道な漁法で漁が行われています。加持養鰻場は稚魚から成鰻まで大切に扱っているものです。